本戦ドロー発表!
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いよいよ来週月曜に迫った炎の予選大会。
前回紹介の本戦ストレートインが決まっている選手たちは
余裕で高みの見物だが、予選を戦う選手たちは必死。
ここで負ければ、当日、試合は無い。
さながら、アメリカ横断ウルトラクイズのようである。(ちと古い)
ということで、予選の対戦順にご紹介。
差しさわりがあるので、対戦へのコメントは避けておきます。(いちおう)
シングルス
以上がシングルスの顔合わせ。
どれもこれも面白い。
いやぁ、コメントしたいな。
でもガマンガマン。
ダブルス
VS
VS
VS
VS
以上がダブルスの組み合わせ。
今更ながら、プレッシャーの掛かる戦いである。
とにかく生き残りを掛けて、皆、頑張ろう!
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いよいよ来週に迫った、AllstarClassic2011炎の予選大会。
集合写真のポスターは先に掲載したとおりだが、
個別のカードが出来たので、ご紹介。
早くしないと、予選落ちの選手は紹介のしようが
なくなってしまうという厳しい状況なもので・・・
種目はシングルスとダブルスがあるが、
ひとまず、ダブルスのペア単位でご紹介したい。
まずは、本戦ストレートインのペアからご紹介。
第1シード 糸井・田村(本戦ストレートイン)
(シングルス:本戦ストレートイン)
頼んでいないのに、毎回のように全力の変顔。
この表情からは想像がつかないような、
洗練されたプレーが特徴。
フォアハンドスライスでスルスルとネットについてみたり、
突然、バックハンドをダウンザラインに叩いてみたりと、
見ていても面白い。
Ken’sのガエル・モンフィスなのだ。
糸井コーチとの蜜月関係は今年も健在。
田村コーチが結石で入院の間も、
毎日のように糸井コーチが見舞いに来ていたらしい。
入院というブランクから、どこまで立ち直っているかに注目。
ゆったり大きなスイングアークから放たれる鋭いバックハンドと、
あまりスピンの掛かっていないスピン(?)サービスが武器。
第1シードのプレッシャーに耐え切れるか?!
第2シード 澤村・冨塚 (本戦ストレートイン)
徐々に中堅~ベテランに足を踏み入れつつあるも
変わらぬ実力で上位に君臨する。
レッスンも熱いが、試合も熱い。
負けず嫌いがウェアを着ているような澤村コーチ。
身体能力と負けん気だけかと思いきや、
非常に繊細なプレー分析をする。
もういい加減に優勝しないとと、
今年はさらにペアへのプレッシャーがキツくなっている。
気合じゅうぶんの澤村コーチだ。
何故に毎年、ここにいるのかがよく分からない方も多い。
実は本人もよく分かっていないらしい。
毎年のように練習不足に悩むが、今年は震災の影響もあり、
超ド級の練習不足・・・というより皆無。
もう開き直るしかない状態に追い込まれている。
ちなみに、シングルスをちゃんとプレーするのは数年ぶり。
(もはや、何年ぶりかも定かではないらしい)
第3シード 前田・旭 (本戦ストレートイン)
AllstarClassic複数回の優勝を誇る前田コーチ。
昨年は準決勝で、澤村・冨塚に紙一重で敗れた。
一時、肩を痛めて戦線離脱をしたが、
まったくその影響を感じないほどに回復した。
何故かシングルスにエントリーしていないのは、
ダブルスにすべてを掛けるという気合の表れだろうか。
いったん乗せてしまうと、まったく手に負えなくなる
すごいポテンシャルの持ち主。
ベテラン選手権にも出場する、戦い続ける男、旭コーチ。
今年も「やったるで~!」と気合じゅうぶんだとか。
類稀なる手首の強さとしなやかさで、
強打、軟打と変化自在にボールを操る。
フットワークも横着に見えるのに、
しっかりボールに追いついているという
不思議なテニスをする。
フォームもキレイなので、お手本にしたい選手の筆頭。
第4シード 岩本・大倉 (本戦ストレートイン)
昨年のAllstarClassicは単複制覇。
Ken’s No1プレーヤーである。
現在、JOP大会にも挑戦中。
もう少しで全日本選手権に手が届きそうなところまで来た。
(のだが、なかなか届かない・・・)
写真ではこんなだが、テニスへの取り組み姿勢は超真面目。
レッスン&練習で完全燃焼の毎日である。
弁当+カップラーメン(大盛り)が主食である。
Ken’s No1の練習量を誇る大倉コーチ。
練習前には走りこみ、練習後もトレーニングと
何かにとり憑かれたように自分を追い込んでいる。
その甲斐あってか、実力も急上昇。
岩本コーチとペアを組むまでになった。
昨年とパートナーを変えたので第4シードだが、
実はかなり優勝に近いところにいるという噂もある。
稲葉・渡辺 (本戦ストレートイン)
プレースタイルがライジングと言い切る稲葉コーチ。
その通り、ボールセンスは半端じゃなく良い。
「ボールセンスだけは澤村コーチよりも上じゃない?」と言うと、
「澤村さんに殴られるので、それは言わないでください」とのこと。
どうやら、この世でいちばん怖いものは、
大学の先輩でもある澤村コーチのようだ。
ヘタに速いボールを打とうものなら、
倍くらいのスピードボールを打ってくるので注意が必要。
テニスをしていても、していなくても、
口が半開きのことが多いのはご愛嬌である。(注目点)
昨年の覇者。
堂々の実力者である。
大きな体&ニコニコしながら、暴力的なショットを打つという
アンバランスさが特徴的。
身長があるので、高いところから打ち下ろされる
スピンサービスは半端無く跳ねる。
ハーフボレーやローボレーなども上手く、
器用さも武器のひとつである。
実業団や現在挑戦中のベテラン選手権など
試合経験が勝負強さのヒミツなのか。
このペアにシードがついていないため、
ドローのどこに来るかが分からず、皆、困っている。
以上が本戦ストレートイン選手。
しかし予選も混戦模様なので、
誰も安心出来ないのがAllstarClassic。
次回は全選手をご紹介予定です。
お楽しみに!
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